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NPO大腎協会長 西本幸造



「大腎協三役・理事の活動状況」


 平成30年度の大腎協は、組織対策として施設1名の純増を目標に掲げて努力しています。年二回の請願、1月の国会請願、8月の大阪府請願と全国でただ一つ、年二回の請願を実施している患者会です。皆さんに多大なご苦労ご迷惑をお掛けしていると思います。しかし、請願は私たち患者会にとって「命」といえる物です。大阪府請願は32000筆、国会請願は35000筆を目標にしています。筆数で国が動き、大阪府が動きます。橋下知事の時代500円×2=1000円を、800円×2=1600円に値上げすると府議会で決定されましたが、大腎協会員・家族の皆様方のお陰で約72000筆の請願があり、府は棚上げにしました。これが今までの最高記録です。それから7年、松井知事は助成の値上げを実施。3000円になりました。これも何回も府議会議員と交渉して、緊急請願も提出。6500円から3000円になったわけです。このような経緯で4月から医療費の値上げが行われています。

 私たち大腎協の役員は、今まで先人先輩方が、我々の為に勝ち取ってくださった権利を、我々の先輩・同輩・後輩、今から透析を始める方々に継続させることが目的です。透析をしていて苦しまず、楽しく4時間5時間を過ごせる日々を、また、経済的に苦しまずに透析ができること、さらに仕事の継続。透析患者が明るく生きていけることを切に願っています。役員の7ヶ月は、毎月第二火曜日が三役会議年12回、第二日曜日が理事会年11回、これが毎年です。それにブロック会議が二ヶ月に一度のペースであります。どのブロックも6~8回会議をしています。5つのブロックは、それ以外に学習会、懇親会、新年会等を計画しています。総務部は日帰り旅行も実施しました。特に学習会はどのブロックも約100名の動員を目標に、講師の先生選びから、会場を押さえるまで役員がしています。学習会の目標は「患者が病気を知る。自分で病気を勉強するです。」懇親会・新年会では、皆さんと日々透析のことや生活のことを、先輩方に聞けることができる。初めてお会いする方とのお話は何かを得ることができます。日帰り旅行は、なかなか一人で行けない所を患者会がバス一台出して40名で日帰りで計画しています。昔は一泊旅行もありました。また、三役は年二回全腎協近畿ブロック会議に出席して各腎協の現状、今後どうしていったら良いかを話し合っています。また、大阪府請願の前には要望書を各市町村の課長さん部長さん以上、副市長さんと市長懇談できるようになってきました。国会請願では衆議院・参議院議員の先生方に要望書を持参して各事務所に行き懇談します。国会請願の時に再度先生方に請願書を手渡ししてお願いいたします。それが「めざめ」に写真として載っています。全腎協に関しては社員総会に会長が二回行き、事務局長が一回行きます。全国の状況、全腎協が今何をしようとしているかが理解できます。移植部においては、大阪府の学習会以外にも兵庫県や日移協の学習会にも参加して勉強しています。一番大変なのは5月の三日間あります中之島まつり。日移協と連携して、臓器移植普及推進キャンペーンを実施しています。リーフレット10750セット、風船1400個、花の種5500袋アンケート等を毎年行っています。参加者延べ112名でした。このように移植を希望されている方々に夢を与える活動をしています。

 後は大阪透析医会との連携。大阪府内の透析医、理事長・院長か病院の部長先生、腎センター長18名との勉強会、大腎協6名、年二回。講演会二回10名参加させていただいております。また大阪透析医会支援者委員会では先生方11名、大腎協3名で二ヶ月に一回。先生方と相談会。いろんなことを教えて貰っています。

 もう一つの大阪透析研究会年二回10名ずつ参加させて貰っています。3月約2000名の参加でした。お医者さんだけの発表でなく、看護師さん技師さんの発表もあり、大阪府内の透析の現状が理解できて大変勉強になります。また会長は大阪腎バンクの評議員として評議委員会に出席しています。評議議員18名、患者1名です。評議員の先生方は、透析病院の理事長・院長、大学病院の教授等です。

 また私たちの大腎協の常務理事、木村繁氏は全腎協の副会長・近畿ブロック理事を兼任されていますので、全国のことが日々わかります。これは他府県では考えられないことです。このように三役、理事は一生懸命活動しています。ただ皆様方から見て、これはどうなっているのか。これはという疑問がありましたら、いつでも結構ですご連絡ください。事務局は朝10時から16時まで勤務しております。月~土までお盆休みは8月11日(土)から16日(木)まで。「命、絆、ささえ合い、みんなで手をたずさえて、そして未來へ。」会員の皆様、お身体ご自愛ください。

                     平成30年7月8日
                    大腎協会長 西本幸造
 今年の目標・抱負は

   「大腎協会員の団結。
    行動力をもって一人一人和を広げよう」



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