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大腎協機関誌「めざめ」は大腎協会員や関係者からの寄稿で構成しています。
発行は1月中旬と4月・7月・10月下旬の年4回です。
最新号は2023年4月19日発行のNo.202です。
今号「めざめ」には、大腎協大会、臓器移植普及推進キャンペーン、全腎協国会請願、総会、臓器移植普及推進キャンペーン、学習会などの記事を載せています。また、今号の『医療講座』は、土田透析アクセスクリニック(藤井寺市)院長の土田健司先生に「シャントの基礎知識」をテーマに執筆していただきました。このほか、透析患者の何気ない日常を紹介する『私の透析生活』も毎号読者の関心を集めている記事の一つです。今回はパンにまつわる二つの話。ここでは「ものすごいパン」の話を紹介します。もう一つの「ありがたいパン」の話もおもしろいので、ぜひ本誌をご覧ください。
NPO大腎協:編集部
私の透析生活
■ものすごいパン… <60代女性・透析18年>
数年ほど前ですが、それまで5.0㎎/dL前後で良好だった血清リン値が、一気に6.7㎎/dLに上がったことがありました。長年お世話になっている先生から「あんたにしては、めずらしいなあ。何を食べたん?」と聞かれました。思い当たるのはコンビニのパン『セブンイレブン練乳ミルクフランス』しかありません。乳製品が好物で、香ばしいフランスパンに挟まれた甘くて濃厚な練乳クリームがすごくおいしくて、検査前の週に3回食べていたのです。
「薬をちゃんと飲んでるし」とタカをくくってたんですが、てきめんに検査結果として表れました。先生も「ものすごいパンやなあ」とビックリ。さすがに続けて食べたらアカンわ、と反省しました。
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この会報は大阪府共同募金会のNHK歳末たすけあいの協力によって作られています。